VirtualBox+CentOS(1) インストール

VirtualBox + CentOS

ひょんなことからMacBook ProにVirtualBoxをインストールして、CentOSを動かさないといけなくなったので手順をメモしておきます💦

ちなみに仮想化ソフトもLinuxも初心者ですので、間違っていた場合はご指摘ください😅

環境
VirtualBox : バージョン 6.0.4 r128413 (Qt5.6.3)
CentOS : 7.6
Mac : 10.13(High Sierra)

事前準備

事前準備として次のことをやっておきましょう。

  • VirtualBoxのインストール
  • CentOSのダウンロード

細かい方法とかは割愛します🤣
ググると山ほど出てきますので(ごめんなさい💦)

VirtualBoxのインストール

VirtualBox(ヴァーチャルボックス)とは、PCの仮想化ソフトウェアです。ご自身がお使いのPC(Mac)にインストールし、そのVirtualBox上に使っているOSとは別のWindowsやLinuxなどをインストールして動かすことができます🤗

公式サイトからダウンロードできます。
その他細かいことはwikiでご確認ください💖

CentOSのダウンロード

CentOSはLinuxのディストリビューションの一つです。
最も有名といっても過言ではないRedHat社が出しているRed Hat Enterprise Linux(以下RHEL)のクローンです。

RHELを元にしてライセンス等に関するものを無くし、フリーなものに置き換えて作り直したものなので、RHELと非常に高い互換性があり、サーバサイドでよく使われているOSです。

公式サイトからダウンロードできます。
その他細かいことはwikiでご確認ください💖

ここでは最小のISO (Minimal ISO) をダウンロードしました。
必要なものは後でインストールすればいいので💦

インストール前の設定

準備ができたらVirtualBoxへCentOSをインストールしていきますが、その前にいくつか設定が必要です。

新規にインストール

新規にインストールするので、「新規」ボタンをクリックします。

「新規」をクリック

「新規」をクリック

名前とオペレーションシステム

インストールするOSと、認識する名前などを設定します。

  • 名前:なんでも構わないようですがここではcentosとしました。ちなみに、名前から類推してその他の入力値が自動的に入るようです。適当な名前だと設定されませんのでご自身で設定してください。
  • MachineFolder:インストールしたOSの保存先フォルダです。
  • タイプ:OSのタイプを設定します。Windows,Linux,Solaris,BSDなど、様々なOSが選択できるようです(Linux以外インストールしたことはありませんが🤣)。
  • バージョン:OSタイプによって様々なバージョンが選択できます。LinuxであればUbuntu,Debian,Gentoo,ArchLinux…etcが選択できます。
名前などを設定

名前などを設定

メモリーサイズ

VirtualBox上で動作するOSに割り当てるメモリーのサイズを設定します。

ご自身のPCより大きなメモリを割り当てることはできません。あまり大きなメモリを割り当てると動作が不安定になりますので、適切な値を決めてください。

メモリーサイズは設定後に変更できますので、適当に割り当てておいて後で調整してもいいかもしれません。

メモリーの割り当て

メモリーの割り当て

ハードディスク

ハードディスクを作成します。新規にインストールするので「仮想ハードディスクを作成する」を選択してください。

ハードディスクを作成

ハードディスクを作成

ハードディスクのファイルタイプ

ハードディスクのタイプを設定します。3つしか出ていませんがダイアログしたの「エキスパートモード」をクリックすると以下のタイプが選択できるようです。

  • VDI(VirtualBox Disk Image):VirtualBox用のタイプ。基本的にこれを選択しておけば良さそうです。
  • VHD(Virtual Hard Disk):VirtualPCと互換性のあるタイプ。
  • VMDK(Virtual Machine Disk):VMWareCと互換性のあるタイプ。
  • HDD(Paralles Hard Disk):Parallesと互換性のあるタイプ。
  • QCOW(QEMU Copy-On-Write):KVMと互換性のあるタイプ。
  • QED(QEMU enhanced disk):KVMと互換性のあるタイプ。
ファイルタイプ

ファイルタイプ

ストレージの容量タイプ

ハードディスクの容量タイプを設定します。
可変固定サイズがありますので、適切な方を選択してください。後から変更できないので、用途が決まっていないのであれば可変サイズを選択しておくとよいでしょう。

ストレージの容量

ストレージの容量

ストレージの場所と容量

ストレージを保存する場所と、割り当てる容量サイズを設定します。

サイズについては上の容量タイプで可変を設定してありますので、適当なサイズを設定してください。仮に2TBに設定しても、実際にはインストールに必要なだけの容量だけが確保されます。

可変タイプの場合は、インストール後にソフトなどを追加インストールすると自動的に領域が拡張されます。

設定完了

ここまででインストール前の設定完了です。

設定完了

設定完了

最後にもう一つ!

インストール前の設定が完了しましたが、もう一つだけやっておいたほうがいいことがあります。
これは私のMacBook Proの場合だけかどうかわかりませんが、このままインストールを行うと画面が小さすぎて非常に作業しづらくなります。

マウスがあればスクロールできるのかもしれませんが、いちいちそんなことするよりも画面を大きくしておいた方がストレスなく作業できますので、必ずここで画面の大きさを変更しておきましょう。

画面設定

今作成したOSを選択して、「設定」ボタンをクリックしてください。

設定をクリック

設定をクリック

設定画面から「ディスプレイ」を選択し、その中にあるGraphics Controllerの値を「VBoxVGA」に変更してください。

VBoxVGAを選択

VBoxVGAを選択

ちなみにこの設定をしても解像度が低いままなので、インストールを開始した後でメニューの[VirtualBox VM]→[View]→[Virtual Screen1]→[Scale to XXX](XXXはご自分の好きな拡大率を選択してくださいね)で100パーセント以上を選択しておくと大きく表示されますよ😆

これで画面設定は完了です。

この設定が本当に必要かどうかわかりませんが、少なくとも私のMacBookProでは画面が小さすぎて、インストール項目をタブで移動しなければならない羽目になったので(しかも目視できないので勘で設定必要があります。当然、間違えますw)、もし画面が小さくて見切れてしまう場合は、この項目を見直してみてください。

OSのインストール

設定が終わったらインストールを開始しましょう。

今作成したOSを選択した状態で「起動」ボタンを押しましょう。

OSのインストール

OSのインストール

ISOの選択

起動ボタンを押すと、最初はOSがインストールされていないので、どのイメージディスク(.iso)からインストールを行うか尋ねられます。ここでは先ほどダウンロードしたcentosのイメージディスクを選択してください。

フォルダボタンをクリックするとファイル選択ダイアログが表示されますよ🤗

起動イメージを選択

起動イメージを選択

インストール画面

centosのインストール画面が開始されます。
あとは通常通りインストールを開始しましょう。

centosのインストール

centosのインストール

インストールの概要

しばらくするとインストールの概要画面が表示されます。
赤い字で警告が表示されていますので、それぞれ適切に設定してくださいね。

インストール概要

インストール概要

ユーザー設定

しばらくインストールが進むとrootのパスワードとユーザ設定の画面が表示されます。
インストールは継続されていますが、この間にそれぞれを設定しておきましょう。

ユーザー設定

ユーザー設定

再起動

インストールが終わったら「再起動」をクリックして再起動してください。

ログイン

上のユーザー設定で入力したユーザ&パスワードでログインできることを確認します。
ユーザーを作成していない場合はrootでログインしてくださいね🤗
念のため、CentOSのバージョンを確認しておきます。

$ cat /etc/redhat-release
CentOS Linux release 7.6.1810 (Core)

ちゃんと入っているようです👍

最後に

これで最低限のインストールが完了しました。

次回はネットワークの設定を行い、アップデートまでやってみましょう。

ここまで読んでいただいてありがとうございました🤗

ではまた‼️

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